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【2値化処理(binarization)】

【2値化処理】(にちかしょり/binarization)

濃淡画像を2値画像に変換する処理のこと。

画像中の対象領域を切り出し、対象領域を1に、その他の背景領域を0とする2値画像に変換するための処理を2値化または2値化処理と呼びます。

2値化処理は、濃淡画像をf(x,y)、しきい値をTとすると、⼀般的には次のしきい値演算によって行われます。

(1)式にて、しきい値T以上の画素を1に、その他を0とし、その結果得られるfT(x,y)は2値画像となります。また、2つのしきい値によってはさまれる領域の画素を1とする場合もあります。

(2)式以上の処理を概念的に表すと次の図のようになります。実際の2値化処理では、このしきい値をどのように選択するかがその後の画像解析に大きく影響するため、解析目的や対象画像に合わせた利用しやすい画像が得られるように最適のしきい値を求めることが重要です。

binarization

2値化処理においての閾値設定では、シェーディング特性の影響やカメラ内部のノイズ等の影響を除去してカメラ取り込みを行うことで閾値は1定とすることが可能であるが、ランダムノイズの影響を避けることは不可能です。

また、照射光源の影響から、この要因を除去することも先決条件です。