以前ほどの過熱ぶりはなくなりましたが、それでもApple社が新しいスマートウォッチを発売したときなど、列に並んでまでも購入するほど、まだまだスマートウォッチは人気の商品です。
私も以前、スマートウォッチの購入を考えた時期があったのですが、Apple Watchはどうもあの四角い、いかにものガジェット感がネックとなり購入を諦めました。
やはり時計は、長針と短針を組み合わせた針式がしっくりくるんですよね~!
しかし、そんな私のような人でも満足できるデザイン性とデジタルの機能性が融合したスマートウォッチ『vivomove HR』が発売されました!
『vivomove HR』とは
『vivomove HR』は、アナログで洗練されたデザインを残しつつも、デジタルの便利な機能を備えたスマートウォッチです。馴染みのあるアナログ時計の装いのため、プライベートも仕事もどんなシーンでもフィットします。
デザインも腕時計としての優れたファッション性をでありながら、文字盤にはタッチスクリーンが搭載されており、スマートフォンからの新着メッセージや心拍数などをレンズ表面をスワイプすることで簡単に切り替えができます。
搭載されている光学心拍計は、アクティビティをしていない間もストレスレベルを認識するなどの機能を果たします。
『vivomove HR』特長
心拍計測、歩数計測、睡眠管理が可能
『vívomove HR』は、歩数計測や睡眠管理だけでなく、心拍数を元にした消費カロリー計測やフィットネスの強度を測定することができます。
ストレス計測
どんな人でも、自覚のあるなしにかかわらずストレスは感じているものです。しかし、そのストレスはどの程度でしょうか?
『vívomove HR』には、 1日中のストレスモニタリングする機能が搭載されています。穏やかで安定した時間やストレスの多い時間など、すべてのストレスレベルを記録します。
たとえば、日中にストレスレベルが上がれば、息抜きをすべき時間だとわかるため、ストレスによる頭痛など身体的症状を回避することができます。
スマートで洗練された機能
文字盤に内蔵したディスプレイには、様々な通知が表示されます。そのため、テキストも通知も見逃すことはありません。
Move IQ
アクティビティを始める際に毎回タイマーをスタート/ストップさせる必要はありません。このスマートウォッチは、ウォーキング、ジョギング、サイクリング、水泳、有酸素運動マシンなどの動きを自動で認識して記録します。
主な仕様
- 製品名 : vivomove HR
- 価格 : Sport 22,963円(税別)/Premium 32,223円(税別)
- バンドサイズ: Sport GoldWhite、Premium Gold:122-188mm/Sport Black、Premium BlackSilver:148-215mm
- 重量 : Sport 40.8 g/Premium 56.5 g
- 本体の厚さ : 11.6 mm
- ディスプレイ: 9.6×19.2 mm
- 駆動時間 : 時計モード最大10日間/Smartモード最大5日間
- 操作方法 : タッチスクリーン
- 防水 : 50m
- 通信 : Bluetooth Smart
- センサー : 光学式心拍センサー、心拍転送モード、VO2Max、ストレスレベル、Move IQ
まとめ
いかがです!これだけ洗練されたデザインであるにもかかわらず、スマートウォッチとして十分な機能を搭載しています。
また、価格も2~3万円台で、4~5万円するApple Watchに比べたらコストパフォーマンス抜群です。
スマートウォッチの購入を考えていらっしゃる方がいましたら、選択肢の1つとしてチェックしてみてもいいのではないでしょうか!