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寒い冬の必需品「使い捨てカイロ」!どこに貼るのが効果的!?

寒い日が続きますね!

冷え性の人など、外出時にはカイロが必需品となっている人も多いのではないでしょうか?

カイロはどこに貼っても体を温めてくれますが、自身の体調や貼る場所によって、より効果的に温めてくれるみたいですよ!

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カイロが温まる理由

まずカイロが温まる仕組みを簡単に説明しますね!

カイロの中身には、鉄粉・水・活性炭・木粉・塩類などが入っていますが、その中で最も多く入っているのが鉄粉です。

なぜ鉄粉が最も多いのか?

鉄製の物は水に濡れるとサビがでますよね。これは、鉄が空気中の酸素と反応して酸化し、酸化鉄になるという化学反応が起こるからです。

そして、この化学反応が起こる際、熱が発生します。カイロは、この化学反応が起こる時に出る熱を利用した商品なのです。

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効果的に温まるカイロを貼る場所!

よくドラマなどで首に指を当てて脈があるかの確認をしていますが、首には頸動脈という太い血管があります。そのため、首にカイロを貼ることで、全身が効率よく温まるのです。

また、首には「大椎(だいつい)」という全身を温めるツボがあります。「大椎」は、首を前に傾けた際に、首と背中の間で骨が飛び出している箇所です。ここをカイロで温めるとより効果的に全身を温めることができます。

ただ、場所的に服などで隠しづらい場所なので(マフラーをしていばOK)、外出時に貼るにはあまり向かない場所かもしれません・・・。

背中(肩甲骨の間)

肩甲骨と肩甲骨の間は、多数の血管が集中している場所です。心臓から送り出された血液は、この肩甲骨の間を通って腹部の方へ流れていきます。そのため、この場所を温めると身体の中心があたたまり、全身の血行がよくなります。

また、肩から背中にかけて「僧帽筋」という大きな筋肉がありますが、ここが冷えると筋肉が固まり肩こりにも繋がります。

寒さで縮こまり「肩がこったな」と感じたら、ここにカイロを貼ると肩こりが改善されます。

お腹

「内臓が冷えると身体が冷える」と聞いたことありませんか? 腹部には大事な臓器がたくさん集まっています。そのため、お腹を温めるというのはとても身体に良いことなんです。

また、おへそより指2本分ほど下には「気海(きかい)」というツボがあり、ここを温めると全身が温まりますよ。

さらに、おへそより指4本分ほど下がった部分には「丹田」というツボがあります。ここは身体の幹とも言われ、この部分を温めることで、内臓の動きが活発になったり、エネルギーの消費を高めてくれたりします。

腹痛などお腹の調子が悪いときもそうですが、女性の生理痛を和らげる効果もあります。

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腰といっても、尾てい骨の少し上あたりに貼るともっとも効果があります。ここには「仙骨(せんこつ)」という冷えに効くツボがるからです。この部分を温めることで血行がよくなり自律神経が活発に動き出します。

また、腰に貼ることで血行が良くなるのと同時に筋肉が温められるため、腰痛の人にも効果的ですよ!

足首

足が冷えると全身が冷えますよね(特に足の指)。そんなときは足首にカイロ貼ると効果的です。

貼る場所は、太い血管のあるくるぶしのあたりです。また、アキレス腱との間のくぼみには「太谿(たいけい)」という冷えに効くツボがあるのでより高い効果が期待できます。

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まとめ

今回、効果的に身体を温められるカイロを貼る場所を紹介しましたが、貼っては行けない場所もあります。

それは脇の下です。熱中症のときなどはこの部分を冷やすと良いといわれますが、ここをカイロで温めすぎると身体が熱くなりすぎて気分が悪くなってしまいます。

カイロは手軽に身体を温めることができるありがたい商品ですが、低温火傷には気をつけて使ってくださいね!