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楽しい気分にさせてくれる『太鼓持ちロボット』!

近年、GoogleやAmazonをはじめ、様々なメーカーからスマートスピーカーと言われる、音声操作による対話型のコミュニケーションツールが発売されています。

そんな中、先日、東京ビッグサイトにて行われた「ロボデックス」という、産業用やサービスロボットが一同に会する展示会にて、一風変わった音声ロボットを見つけました!

そのロボットは、話しかけた人に対し、その人に適したフレーズで“ヨイショ”してくれる『太鼓持ちロボット』です!

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 「太鼓持ち」とは?

「太鼓持ち」は、歴史的には男性の職業で、宴席やお座敷などの酒席において客の機嫌を取り、自ら芸をしたりなどして場を盛り上げる人たちです。

「太鼓持ち」という言葉は俗称で、正式には『幇間(ほうかん)』と呼びます。「幇」は助ける、「間」は人と人の間、という意味です。

幇間は人と人との間を取り持ち、雰囲気を盛り上げ、皆を笑顔にする芸人のことです。

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太鼓持ちロボット

『太鼓持ちロボット』は、太鼓持ちの人を「褒めて笑顔にする」という パフォーマンスに注目し開発された、コミュニケーションロボット。

「太鼓持ち」というと、どこか“娼びていて”“あざとい”というイメージをもちがちですが、決して人をおとしめることなく、人間関係を円滑にし、 周囲を幸せにする素晴らしいコミュニケ ーション技術です。

また「太鼓持ち」は、ただ機嫌をうかがうだけのゴマすりではなく、きちんとしたお礼や挨拶ができる、人に親切にできる、そういった誠実さがあるからこそ、多くの人から愛されていた芸人です。

この『太鼓持ちロボット』は、 SNSやスマートフォンなどのデジタルコミュニケーションツールが普及することによって、 対話によるコミュケーションが希薄になっている昨今、無機質なロボットが、あえて “あざとく、娼びた” 言葉をかけることにより、対話コミュニケーションの大切さを気付かせ てくれるロボットです。

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可愛げのあるロボット

見た目も、よくあるような「いかにもロボットです」といった風貌ではなく、眉毛がタレ、どことなく愛嬌のある顔をしています。

鼻にはカメラが搭載されており、顔認識技術により、話しかける人の性別や年齢を認識し、その人に合った褒め言葉をかけてくれます。

たとえば、「きれいすぎて直視できません~!」なんて風にヨイショしてくれます!

ヨイショにも嫌味がなく、なんとなくクスッと笑ってしまうロボットでした!

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