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なぜ「西郷どん」を「せごどん」と読むのか?

私は、毎年大河ドラマを楽しみに見ています。

昨年の「おんな城主 直虎(2017)」も面白かったのですが、今年は西郷隆盛を題材とした「西郷どん」。

西郷隆盛といえば、「薩長同盟」や「倒幕」、「征韓論」や「西南戦争」と、江戸幕府の終結から明治時代の初期にかけて中心人物となった人物です。

学校での日本史の勉強やいろんな書物で西郷さんの偉業を知ってはいれど、これからどんな展開になるか今からとても楽しみです。

さて、大河ドラマのタイトル「西郷どん」の読みは、「さいごうどん」ではなく「せごどん」といいます。なぜ「さい」を「せご」と呼ぶのでしょうか?

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 「せご」は鹿児島弁だった!

「西郷」の「さい」を鹿児島弁で読むと「せご」というのだそうです。

鹿児島弁では、二重母音の「ai」を「e」に置き換えて発音します。
そのため、「さいごう」が「せご」になるのです。

分かりやすくアルファベットで書いてみると、下記のようになります。

『Saigou(さいごう)』 → 『Segou(せご)』

この鹿児島弁の法則を、ほかのものに当てはめると次のようになります。

  • daikon(大根) → dekon(でえこん)
  • aisatu(挨拶) → esat(えさつ)
  • akai(赤い) → ake(あけえ)
  • fukai(深い) → fuke(ふけえ)

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さいごに

西郷さんの出身地は鹿児島なので、当然今回の大河ドラマでは鹿児島弁が多くでてきます。

そのため、テレビを見ている視聴者の中には、鹿児島弁が難しくて理解できなかったというツイートをしている方もいます。

一般の視聴者が困惑するレベルの方言なので、鹿児島弁って相当難しいのでしょうね。

しかし、それよりも、その難しい鹿児島弁を流暢の話している役者さんたちの努力に敬服してしまいます。