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「優先席」空いていたら座っていいのか? 座らないべきか?

私は普段、電車で通勤しているのですが、先日、「優先席」を巡って「優先席なんだからどけよ!」「ガラガラなんだからどこに座ってもいいだろ!」といったトラブルを目にしました。

実は、この手のトラブルを見るのは今回が初めてではなく、過去に何度か見ています。

電車やバスなどの公共機関の乗り物でよくみる「優先席」。

「優先席」と書かれたステッカーが貼られ、座席の色も他の座席とは違っているので、なんとなく座ることを躊躇してしまいますよね。

そんな「優先席」ですが、「優先席」に健常者が座ることに関して「空いていたら座る」「空いていても座らない」と意見が分かれるかと思います。

いったい、「優先席」の本来の趣旨はどういったものなのでしょうか。

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「優先席」の座り方に決まりはない

公共交通機関の多くに設置されている「優先席」。

高齢の方や体の不自由な人が優先して座れる座席で、座席の周辺には、高齢者や妊婦、ケガ人などが描かれたイラストと、「おゆずり下さい」といった趣旨の言葉が添えられシールなどが貼られています。

この「優先席」、特に高齢でもなく、障害があるようにみられない、健常者が座っている様子を多々みかけます。

健常者が座ることに対しては「空いていたら座る」「空いていても座らない」と意見が分かれるところですが、本来、優先席はどのような趣旨で設置されているでしょうか。

この疑問に対し、日本民営鉄道協会では次のようにコメントしています。

各事業者の見解があると思いますので一概には言えませんが、席が埋まっているときに、必要とされる方に対して積極的に譲るべき席であって、空いているときは座ってもよい、つまり健常者が座ることを禁止するものではないでしょう。

また、次のようにも述べています。

優先席は多くの場合、「おゆずり下さい」などと書いてある一方で、「空いていれば座っていい」とは書いていないはずです。お客様それぞれの見解があってしかるべきものですから、座席のルールを明確にはしていないのです。

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まとめ

なんというか、「あいまい」ですね…。

「お客様それぞれの見解があってしかるべき」という、日本人特有の?グレーゾーンがあるから様々なトラブルが発生するわけで、しっかりした線引をした方がいいような気がします。

とはいえ、一見健常者に見えても、実は障害があったり体調が悪いという人もいるので、完全に線引してしまうのは難しいのかもしれませんね。