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“身体がだるい” “気分がスッキリしない”の解消法! それらは『脳疲労』が原因かもしれません。

質の良い睡眠をちゃんととれていますか?

身体がだるい」「物事に集中力できない」「気分がスッキリしない
それらの原因は、脳の疲れ『脳疲労』にあるかもしれません。

運動や仕事によって生じたの疲れは、身体だけではなく脳にも蓄積されます。

では、どうすれば脳に蓄積された疲れを回復することができるのか?
答えは “睡眠” にあります。

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自覚しにくい自律神経の疲労

よほど激しい運動でないかぎり、通常の運動による有酸素運動では、筋肉や末梢神経はほとんど損傷しません。

運動をすると心拍数があがり発汗します。
これら、心拍数を上げたり汗をかく現象は、脳の司令塔となる自律神経によって起こっています。

“だるい” “集中できない”といったことは、この自律神経に負担がかかることで起きる『脳疲労』が正体なのです。

仕事による過度なストレスや長時間のデスクワーク、さらには、スマホの画面を長時間見ることでも、自律神経を疲弊させます。

自律神経の疲労は本人が自覚しにくいという特徴があります。

筋肉ならば、筋肉痛といった痛みという明らかな疲労のサインがありますが、自律神経の疲れは本人が自覚することなくどんどん蓄積されていきます。

そして、突如、だるさといった疲労感やイライラなど、身体に不調が現れます。

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脳疲労が老化を招く

本人の自覚なくどんどん蓄積される脳疲労。

この脳疲労は、しっかりと対策していかないと、取り返しのつかない状態になることもあります。

自律神経に負荷がかかると、脳内の酸素をどんどん消費します。その結果、脳内に活性酸素が出現します。

この活性酸素は有害で、自律神経の細胞を酸化させ、“サビ”つかせてしまいます。

それにより、自律神経の機能が落ちてしまう。
これが “脳疲労” の状態です。

このサビがとれずに疲労が慢性化疲労してしまうと、脳の“老化”をもたらします。
脳が老化すると、糖尿病脳卒中といった生活習慣病のリスクを高めるだけでなく、認知症にもつながる恐れもあります。

そのため、蓄積していく脳疲労はしっかりと取り除き、回復させることが重要なのです。

では、脳の疲労を取り除き、自律神経を回復させるにはどうしたらよいか。
その答えは、“質の良い睡眠”にあります。

質の良い睡眠とはなにか

“質の良い睡眠” とは、その日の疲れをその日のうちに解消できる睡眠が“質の良い睡眠”です。

寝付きはじめの3時間は「睡眠のゴールデンタイム」と呼ばれています。
この3時間は、とても重要な時間帯なのです。

この時間帯に深い「ノンレム睡眠」を十分に取ることができれば、脳の約60〜70%の疲労が回復できるといわれています。

しっかり眠ったと思っていても翌日に疲れが残っている。
こんなときは、このゴールデンタイムに深い睡眠がとれていない可能性があります。

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大切なのは量より質

大切なのは、睡眠の量よりも質です。
質の良い睡眠をとるには、眠る前の準備が大事。

深い眠りを得るには、眠る前の体温調節が大切です。
身体の深部体温(内臓の温度)を下げる必要があります。

そのためには、38~40度程度のお湯に、5〜10分程度浸かるという入浴を行うことで、体内の深部温度(内臓温度)を下げることができます。

逆に、高い温度のお湯に長く浸かるという入浴は、自律神経に負荷をかけしまいます。

また、眠りにつく1時間前には入浴をすませることがポイントの1つです。

さらに、照明の明るさも大切です。
寝る前に明るい光の下に長くいると、眠りの質が落ちてしまいます。

就寝前は、暖色の光の下で過ごすのがよいとされています。
眠る前にスマホやパソコンを見つめ操作すると、自律神経を刺激してしまうので就寝前のスマホ、パソコンは止めましょう。

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いびきに注意!

睡眠の質を下げる原因の1つに “いびき” があります。
いびきは、気道が細くなり酸素が十分に得られていないため生じる現象です。

酸素が不足し、脳へ酸素を供給しようとする“いびき”という行為は、自律神経を刺激します。

すなわち、“いびき”をかいているということは、寝ている間、常に自律神経が動いている状態なのです。

当然この状態では疲労回復が望めないだけでなく、むしろ疲れてしまいます。

男女共に、いびきをかくということは、はあまり良いものではありませんが、特に女性のいびきは注意が必要です。

低血圧や貧血を併発している割合が高く、自律神経への負担がより強い場合があるからです。

とくに年配の女性(更年期の女性)は注意が要必要です。

まとめ

前述したように、脳の疲れを取るには、自律神経を休ませることが大切です。
身体の疲れ、脳の疲労には、質の高い睡眠がなによりの薬です。

しかし、睡眠には個人差があります。
いびきをかいているか? 睡眠時間はどのくらいか?など、まず自分の睡眠状況や特徴を認識し、自分にあった睡眠の習慣を見つけるようにしましょう。

日々の睡眠で、明日の自分、さらには未来の自分が変わります。
ぜひ今日からでも、自分の睡眠を見つめ直し、質の高い睡眠をとれるよう心がけてみてはいかがでしょうか。