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がん患者のQOL向上をサポート!タイの3病院へウィッグの寄贈を実施!

株式会社アデランスは、タイのがん患者の悩みを低減し、QOL向上を図るために、6月30日(金)にタイで主要な総合病院であるタマサート大学付属病院に100枚、国立がんセンターに120枚のウィッグを寄贈した。

また、7月18日(火)には県立ブリラム病院に50枚を寄贈する。

国立がんセンターでは患者にウィッグを着用いただき、アデランス・タイ社(ATL社)のスタッフが着用のお手伝いやウィッグカットのサポートを行った。

 

 

日本国内同様、タイでも近年がん患者が増加している。

国立がんセンターの調査では、本年1月1日~6月11日までに8414名(全国59県119病院の報告)のがん患者様がタイ国内で報告されている。

こうした患者は抗がん剤治療や放射線治療によって脱毛の悩みを抱えている。

一方、日本ではすでにJIS規格が適用され利用拡大が進んでいる医療用ウィッグだが、タイではまだ使用できる方は限られている。

こうした現状を知り、当社は現地にウィッグ工場をもつ縁から、ウィッグ寄贈を2012年より毎年実施してきた。

本年寄贈する270枚を含め、これまでに約2,000枚のウィッグを寄贈してきた。

 

同社が寄贈しているウィッグは、新商品開発時の完成品に近い試作品ウィッグである。

これまでは焼却処分をしていましたが、試作品を有効活用できるよう環境を整えたことで寄贈を開始した。

限りある資源を最大限に活用し、地域住民の人々の笑顔に貢献するこの活動は、病院関係者や患者より毎年感謝の言葉や満面の笑みをいただいている。

また、同社社員のモチベーションアップにも繋がっている。

今後も、CSR(企業の社会的責任)活動の一環として継続的にウィッグ寄贈を行っていく。